食事法を変えると健康になるのか?

食事をストイックなまで「自然食材」「無添加」にこだわる人がいます。
そういう食材が好きで食べていれば問題ないと思いますが、「治すため」と、自分に言い聞かせて
無理している人も多いのではないでしょうか?

そんな自分も以前は色々やりました。

にんじん・りんごジュース、生姜紅茶、ナチュナルハイジーン、糖質制限、青汁、玄米食。
15年前から実践しました。

糖質制限、グリテンフリーも8年前に試しました。

これは、焼肉を食べてもどんどん痩せていきます。
焼肉のタレは使わずに塩で食べていました。
結局、3ヶ月で20キロ痩せました。

にんじん・りんごジュースは、ゲルソン療法になります。
これ、知らない人が多いのですが、ちゃんと実践するには尿を飲まないといけません。

毎朝自分の尿をです。
正直、イヤですね。

毎朝自分の尿を飲み、肉を食べない、ジューサーで作った、にんじん・りんごジュースは1日に2リットル摂取で完璧になります。

10年以上色々なことを実践してきて疑問もでてきました。

それは、添加物なし、すべて無農薬、合成着色料なし、甘いものも食べない、油ものも食べない、昔の人の方が長生きではないのか?
すべて自然の天然食材です。
リアル十穀米、アワ、ヒエばかりで、白米なしの、江戸時代までの農家の人の方が病気もせず、寿命も長くなるはずですが、今よりも短命です。

ということから、今は、マジメにはやっておりません。

でも、たまに、マクロビ食など食べたくなります。
そういう時は、江坂にあるクレヨンハウスの食事に。

ぼくの鍼灸院から歩いて、7、8分。
江坂公園の中を通っていきますが、ここの公園は、自然がいい。

 

 

 

 

 

 

玄米と大好きな、人参のオリーブオイルあえです。

ここのお弁当は、丁寧に作られていておいしい。

 

 

 

 

 

 

別にマクロビ信仰者ではないですが、時々欲しくなります。

甘いものも食べるし、揚げ物も食べるし、酒も飲む。
そして、時々、玄米食をしてマクロビ食も食べる。

別に大病していませんし、少しゆるい方が、楽しいと思います。

 

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この記事を書いた人

学生時代から鍼灸整骨院にて修行。
医療法人孝至会みのりクリニック内の東洋医学・リハビリ科にて、10年間勤務し、主任を経て大阪府江坂駅前にて鍼灸治療院を開院。

【資格】
・国家資格 (はり師・きゅう師)
・日本メンタルヘルス協会
認定基礎心理カウンセラー取得
・日本メンタルヘルス協会
公認心理カウンセラー資格取得

【所属団体】
・一般社団法人全国鍼灸マッサージ協会 会員

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